秀808の平凡日誌

ジョーク集その4

第4話 テメェらがそんなんだから会議になるんだ


古都ブルンネンシュティグ、地下水路…

クロウ「え~、今日皆に集まってもらったのは、大事な会議があるからだ。」
エンティ「ブ~ブ~~!会議ダル~イ!俺様帰る~~」
 バキッ!ゴスッ!グチャッ!ギャァァァァァァァァァ!!!
メキジェ「……」
クロウ「え~、じゃあ出席とります。メキジェウス君!」
メキジェ「うい。」
クロウ「コロッサス君!」
コロッサス「ほい。」
クロウ「エンティング君……は欠席ね。」
エンティ「ぷしゅう~……」
メキジェ「(死んでる……)」
クロウ「え~、今回の会議は、このごろ古都を攻めてくるモンスターについてだ。」
コロッサス「はぁ?古都?そんなもんオレには関係ないね。帰る帰る。」
 バキッ!ゴスッ!ベチャッ!グチャッ!ドスッ!ギャァァァァァァァァァ!!!
メキジェ「(さっきよりひどいような…)」
クロウ「古都のモンスターについて、どう対処すればいいのか、意見がある方挙手お願いします。」
メキジェ「(俺しかいないじゃん…)まずエンティングが出した~ディレイ戦士を退治せよ~を削除するべきだと思います。」
クロウ「エンティング君、後で監獄に来なさい。」
メキジェ「死んでます。」
クロウ「…………皆~ほかに何かないか??」
メキジェ「てかあんたがいれば大丈夫だろ…コロッサスとエンティング一緒に倒せるモンスターなんてそんなにいないって…」
クロウ「結論…俺がいれば大丈夫。コレでいいですか?皆さん」
メキジェ「皆さんって1人しかいないって…」
クロウ「以上。これで会議を終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。」


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